~温故築新~

空も白み
当たり前のように、しんしんと降り続く白い雪

朝霧の中 炭を運ぶのもまた
風情を思い浮かばせる

畑の野菜などは
降り積もった雪から少しずつ顔を出し
我先にといかにも 話しかけてくる様

冷える身体も日を迎え
肩も緩みはじめる…
古くからの風情

変わらない風景

そんな1日から新しい小さな(何か)を見つけられるものである 「温故築新」

故きを温め 新しきを築く

日はまた遠くなるが

人肌は近づく

そんな季節もまた良し